西田敏行、シリーズ“FINAL”のネタバレポロリ「もうないんだよね」

10/08 21:49

  • エンタメ総合
シリーズFINALをネタバレした西田敏行(C)ORICON NewS inc.

 俳優の西田敏行(76)が8日、東京・テレビ朝日本社で開かれたテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の『劇場版ドクターX』(12月6日公開)完成報告会見に出席した。今作でシリーズ“FINAL”を迎えることが主演の米倉涼子(49)から発表される前に「もうないんだよね」と明かしてしまった。

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 冒頭、西田は「ただいまご紹介に預かりました東帝大学病院院長・蛭間重勝役でございます。よろしくどうぞお願いいたします」とあいさつ。「大門未知子がフリーランスの外科医として東帝大学病院にやってくるんですが、あまりにも素晴らしいオペの腕を持ってますので、それに対してある程度、嫉妬していまして…。執刀じゃないですよ」と医療と絡めたギャグを披露した。

 「(大門に)ジェラシーを持ってずっと演じておりました。今後ともよろしくお願いします」と述べた後、「っていうか、もうないんだよね」と、シリーズ“FINAL”であることをポロリ。

 鈴木浩介(49)は「米倉さんより前に西田さんも、もうこれがついに終わりなんだとか言っちゃうし」とクレーム。しかし、ぽかんとした表情を浮かべる西田に「きょとんとされてますけど、言ってましたからね」と続けた。

 会見には田中圭(40)、内田有紀(48)、勝村政信(61)、遠藤憲一(63)、岸部一徳(77)も出席した。

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